こんにちは トミーです！
私はやせにくい40代で７キロも減量に
成功させることができました。
ところでダイエットするなら
毎日水2リットル取るのが有効
と言われてますが、
水2リットル毎日ってなると辛くないですか？
私は水が美味しいって
あまり感じてなかったので、
毎日2リットルと言われると
正直言って苦痛でした…
もっと美味しく楽しみながらダイエットに
役立つ飲みものないかなと探した結果
ルイボスティー
という水の代わりを
十分こなしてくれそうな、
素晴らしい飲みものを見つけることが
出来ました。
今回は
私がルイボスティーを選んだ理由
とともに
ルイボスティーが
ダイエットや身体に良い理由
についてお話をしたいと思います！！
～目次～
私がルイボスティーを選んだ理由
水の代わりの条件
水の代わりとして使うためには取ることで、
代謝を高め老廃物を流してくれる
水分がいっぱい取れて、
余計なカロリーを取らずに済むもの
ということになります。
カロリー0
カロリー0の飲み物考えてみました！
カロリー0の甘い清涼飲料水、紅茶、
ほうじ茶、玉露やせん茶（緑茶）、
ウーロン茶、玄米茶、ルイボスティー、
炭酸水
などがあります。
私の人口甘味料のブログでご紹介しましたが、
この中でカロリー0の甘い清涼飲料水は
逆に太りやすくなる可能性があるし、
健康的にもよくない可能性があります。
なので、甘いゼロカロリーの清涼飲料水は
候補から外しました。
毎日多めに取っても害にならない
考えたいのはカフェインです。
日本でも過去にあった、エナジードリンクを
大量に取っていた男性がカフェイン中毒で
死亡したって言うニュース覚えでますか？
カフェイン取りすぎだだけで死ぬなんて、
怖いなって思いました。
カフェインを多く取りすぎた場合は
めまい、動悸、興奮、不安、震え、眠れない、
下痢や吐き気などが現れ、
最悪死んじゃうこともあるんです…
実際私も妊娠中、子供に影響あるから
コーヒーは1、2杯までって言われました。
代表的な飲み物のカフェイン含有量
| 種類 | カフェインの含有量 （100ｍL中） |
| 玉露 | 160ｍｇ |
| カフェインを多く 添加した清涼飲料水 |
32 ～300 mｇ |
| インスタント コーヒー |
80 mg （２ g使用） |
| コーヒー | 60mg |
| 紅茶 | 30mg |
| 烏龍茶 | 20mg |
| 煎茶 | 20mg |
| ほうじ茶 | 20 mg |
| 玄米茶 | 10 mg |
参考：日本食品標準成分表、厚生労働省ホームページ
個人差はあるようですが、カフェイン中毒性を
考えてカナダの保健省で公表している目安は
健康な成人で400 mg
（コーヒーをマグカップで約３杯）まで、
カフェインの影響がより大きい妊婦や授乳中、
あるいは妊娠を予定している女性は300mg
（コーヒーをマグカップで約２杯）
となっています。
と言うことは玉露は毎日２杯、
コーヒーは毎日3杯以上取ってたら、
カフェイン400mg以上になって取りすぎる
ことになるということなので、
水の代わりに多めに取るのには
向いてなさそうです。
ちなみにカフェインは利尿作用があるから脱水
になるって思ってる人が多いみたいですが、
カフェインを飲み物で取る場合は水分も
一緒に飲んでることになるので、トイレが
近くなっても、脱水になることはないと
言われています。
普段からカフェインを取っている人も
カフェインに慣れちゃうから
利尿作用自体が出にくくなります。
また、カフェインは
食欲を抑えたり
脂肪を効率的に燃焼してくれる効果があるので、
量を間違わなければダイエットに効果的なんです。
全く飲まないと決めるのではなく、
量を決めて活用していった方が良いですね！
わたしはコーヒー好きだから、
1、2杯/日くらい取る日も多いです。
今回は水の代わりにちょっと多めに飲む
前提で探していたので、
カフェインが多く入っている
玉露やコーヒー以外
が良いという結果になりました。
ちなみに麦茶、ルイボスティー、炭酸水は
カフェインが全く入っていない
飲み物になります。
プラスであるといいなと思う条件
高額じゃなく自宅や職場で続けやすい
これは、家で作れるティーバックや
インスタントがあるかで考えました。
紅茶、麦茶、緑茶、ウーロン茶、ほうじ茶、
ルイボスティー、コーヒー
は家で簡単に作れそうですね！
炭酸水は買ってくれば良いんですが、
毎日た多めに飲むとなると、買う手間と
お金がちょっとかかるのが気になるところです。
続けられる味
ここは私の感覚なので参考程度に
見ていただければ良いんですけど、
私は基本的に今回上げさせてもらった
飲み物は全部好きです！
ただ、毎日多めに続けるなら
ルイボスティーとほうじ茶でそれ以外は
コップ2杯くらいがベストかなって感じです。
多めに飲んでも続けられる飽きない味は
わたしにとってはダントツでルイボスティーでした。
やっぱり続けるのに苦痛を感じないのが1番です。
ということで、わたしはルイボスティーを
活用してみることにしました。
今回上げた中では甘い清涼飲料水や玉露、
コーヒー以外は水代わりに使えそうだな
と思いました。
せっかく飲むなら
ルイボスティーの健康、美容効果知りたい
って思ったのでルイボスティーの
健康、美容効果も見てみましょう！
ルイボスティーの健康、美容効果
ルイボスティーに含まれる
SODという酵素にすごい力があります。
抗酸化作用があるから
シワやシミやたるみなどお肌の老化も防止して、
若々しいお肌を保ちます。
免疫力の向上、デトックス効果で
風邪引きにくくなったり
アレルギーの症状を和らげてくれます。
マグネシウムというミネラルには
便秘解消作用があります。
リンやカリウムというミネラルは、
冷えやむくみの改善に効果的と言われています。
そして、リラックス効果もあります。
「これって水より全然すごすぎない？？
期待してた効果以上だわ…」
驚きと期待感でまたワクワクが止まりません。
しかもデトックス、便秘解消、
冷えむくみ改善、リラックス効果は
ダイエットにも有効な効果になります。
ということで私はさらにルイボスティーの
魅力を知り、安心してルイボスティーの
ダイエットを始めることが出来ました。
まとめ
・水を活用してダイエットがつらくなったら
水代わりになるもの考えると良い
・カロリーゼロのものが良いが
甘い清涼飲料水は避けた方が良い。
・カフェイン量が多い玉露、コーヒーは
カフェインを取りすぎる可能性があるので、
避けた方が良い
・多く飲んでも飽きずに続けられそうなもの
を選ぶことも重要
・ルイボスティーはダイエット効果
だけでなく健康や美容にも良い
こんな感じで水の代わりに使う価値あり
と思って毎日美味しくルイボスティー
飲んだだけで、
なかなか減らなかった体重が
スルリと1キロ落ちました。
ルイボスティー凄すぎます！！
水飲むのが苦手なあなたも
そうでないあなたも
ルイボスティーでやせやすい
身体を手に入れて、
頑張ってないのに勝手に体重減ってる
という嬉しい体験してみませんか？
最後にお伝えしたいこと
今回はルイボスティーが水代わりに使える
ということでまとめてみました。
取る量を考えるとカフェインが多く入ってる
ものは避けた方がいいとなりましたが、
カフェインは取りすぎなければ、
ダイエットに活用できます。
だから、コーヒーだって量を考えれば
ダイエットを助けてくれる飲み物になる
という考え方ができるようになると良いです。
ルイボスティーで健康被害があったと
いう事実は今のところ確認されていないので、
比較的安心して飲めるお茶と言えます。
でも、どんな食べ物や飲み物も取りすぎる
ことによって、起こるリスクがあることも
理解してほしいと思います。
ルイボスティーも極端に取りすぎることで、
水分の摂りすぎによる冷えや下痢が起こり
やすくなったり、
マグネシウムを多く取りすぎることによる
腹痛を起こす場合があります。
食品の特徴を理解して身体に良いものを、
取り方や取る量を考えうまく活用していけば、
ダイエットは楽しみながら成功できます！
私も水は全くとらないと決めたわけではない
ですし、朝の白湯は毎日続けてます。
炭酸水だって夜の食事の時に
レモン入れて飲んだりするだけで
お酒の代わりみたいな気分になって
楽しいです。
いろんな食品をいろんなシーンで
使い分けれるように、知識を付けると
ダイエットが楽しくなります。
ダイエットの基本は私のメール講座でも
お伝えしていきますね！
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